木管アンサンブルシリーズ
舞踏祭への前奏曲 八重奏版
作曲:田丸和弥
セットに入っている楽譜
Instrument
1 Full Score
1 Part 1 Flute
1 Part 1 Clarinet in Eb (Flute)
1 Part 1 Clarinet in Bb (Flute)
1 Part 2 Oboe
1 Part 2 Clarinet in Bb (Oboe)
1 Part 3 Clarinet in Bb
1 Part 3 Alto Saxophone (Clarinet in Bb)
1 Part 4 Clarinet in Bb
1 Part 4 Alto Saxophone (Clarinet in Bb)
1 Part 5 Horn
1 Part 5 Clarinet in Bb (Horn in F)
1 Part 5 Alto Clarinet (Horn in F)
1 Part 6 Horn
1 Part 6 Clarinet in Bb (Horn in F)
1 Part 6 Alto Clarinet (Horn in F)
1 Part 7 Bassoon
1 Part 7 Bass Clarinet (Bassoon)
1 Part 7 Baritone Saxophone (Bassoon)
1 Part 8 Bassoon
1 Part 8 Bass Clarinet (Bassoon)
1 Part 8 Baritone Saxophone (Bassoon)
こちらの楽譜の形態は「PDF」または「印刷楽譜」となります。
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管弦8重奏の参考演奏(ソフトウェア自動演奏による)
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クラリネット6重奏の参考演奏(ソフトウェア自動演奏による)
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6 つの舞曲⾵の楽曲からなる⾃由な形式の楽曲。6 つの別々の曲の提⽰部分を抜粋したような形式にな
っており、その様⼦を舞踏祭で踊られる楽曲のハイライトに⾒⽴てている。タイトルはその様⼦からとっ
たものである。使われている曲は順番にフリアント、スコチナー、タランテラ、パヴァーヌ⾵間奏曲、ポ
ルカ、ワルツとなっている。
「フリアント」 1-47 ⼩節
「スコチナー」 48-79 ⼩節
(72 ⼩節からはブリッジ)
「タランテラ」 80-103 ⼩節
(96 ⼩節からはブリッジ)
「パヴァーヌ⾵間奏曲」 104-115 ⼩節
「ポルカ」 116-155 ⼩節
(140 ⼩節からはブリッジ)
「ワルツ」 156-215 ⼩節
(188 ⼩節からはコーダ)
オリジナルは吹奏楽編成で、本作品は⽊管メインのフレキシブルアンサンブル6〜8 重奏としてアレン
ジされたものである。各パート括弧のついていない楽器での演奏を念頭に書き直されているが、括弧のつ
いた楽器での代替はもちろん、ここに書かれていない楽器での代替(例えば、Part 5 やPart 6 をテナー
サクソフォンで演奏する等)も可能である。
Part2〜Part 7 までが必須となっており、Part 1 およびPart 8 については奏者がいない場合、省いて
演奏することは可能である。ただし、演奏効果の観点で⾔えば、全パートそろっている状態をお勧めする。
コンサートのメインピースや、アンサンブルコンテストで使うこともできます。
中級者〜向け
アンサンブル力向上のトレーニングにもどうぞ
クラリネット八重奏の編成例
・Eb Cl, 3Bb Cl, 2 Alto Cl, 2 Bass Cl
・Eb Cl(Bb Cl), 4Bb Cl, 3Bass Cl
サックス八重奏の編成例
・2SSax, 2ASax, 2TSax, 2BarSax
混合八重奏の編成例
・1Flute, 1SSax, 1BbCl, 1ASax, 1Hr, 1TSax, 1Euph, 1Tuba